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英国菜園日誌

イギリスという寒冷地で2009年から野菜を作っています。 自宅庭のキッチンガーデン、アロットメント(貸し畑)の様子のおぼえ書きです。

ありの巣 in my コンポスト

今日の庭

昨日はひどい土砂降りで、庭仕事はお休み。さて、一昨日二年ほど完全放置のコンポストの側面にある扉(というか取り出し口)を開けたところ、目の前に広がるのは子供のころあこがれたありの巣でありました。ありの巣観察キットってあったじゃないですか。あれ、本当に好きでした(親には絶対ダメって買ってもらえなかったけど)。しかし、今のわたしは違う。あの時の親の気持ちがよくわかる。数百匹のありを前にして硬直。心の中でぎゃーっと叫んでさっさと扉を閉め、どうしようどうしようと己のネグレクトを悔いたのでありました。後で調べて知ったんですが、コンポストは空気を通すために定期的にほぐしてやらないとダメなんですね。

そして、あり。彼らはいったい益虫なのか害虫なのか。さっそくグーグル先生を頼っていろいろ検索。結局のところありはコンポスト生成の過程でリンやカリウムなどを運んでくれる益虫だそうで、よくかき混ぜて巣を壊せばどこかへ行くだろうとのこと。

というわけで、トップのふたを開けフォークでまぜまぜ。すると卵がたくさんあったようで、ありが卵を抱えて右往左往。あー、ディズニーか何かにありの映画あったなぁ…。こんなことされたら一大事だろうなぁ…なんて気の毒に思いつつかき混ぜ終了。

antkiller.jpg

ところで、あり退治の薬にこんなのがあるんですけど、見る度にいつもどうしてこのネーミングなのか不思議に思うのです。

そして土砂降りの金曜日をはさんで今朝、コンポストを覗いて見ると数匹のありは見えれど、卵もなさそう。あの雨の中引越ししたのでしょうか。本当に働き者だこと。どこに引っ越したのか知る由もありませんが、わたしの畑に迷惑だけかけるなよ、と呟いたのでありました。

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