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英国菜園日誌

イギリスという寒冷地で2009年から野菜を作っています。 自宅庭のキッチンガーデン、アロットメント(貸し畑)の様子のおぼえ書きです。

筋肉痛

イギリスの冬を、気温と湿度が低い梅雨と表現している方がいらしたけど、本当にそうだなぁとしとしと降る雨を見ながら思っています。

久しぶりに晴れた日、月曜日はアロットメントと裏庭に出て、草取りと土の掘り起こしに励んだところ、特に太ももが筋肉痛で歩くのに苦労しました。今日は大丈夫だけど。

昨日も良いお天気だったのでガーデンセンターの梯子をして、激安ショップでラズベリーx4、グースベリーx2、アスパラガスx8、にんにくx1、いちごx12の苗を買ってきました。成長した苗を売っている高級ガーデンセンターと比較すると小さくて今年の収穫は見込めなさそうな苗ですが、育てる楽しみもあり価格が半額から10分の1なのでこちらを選びました。

最近印象深かったことは、Twitterで流れてきた「ku:nel」リニューアルへの嘆きです。

自分は購読していなかったんですが、日本へ帰って雑誌を選ぶとき必ず手にする一冊でした。そして今、友人にバックナンバーを借りて読んでいて、なるほどこれがパリのマダムの暮らしを見習うなんてテーマになったら既存読者はがっかりするだろうなぁって納得する、日本の土着的うつくしさを感じる雑誌でした。

別冊の「ずらり料理上手の台所」という本を持っていて、瞬間湯沸かし器がついている普通のアパートの台所が、そこに住まう人の心持でとても素敵に見える本でした。わたしたちは自分が生きているその場所で、うつくしく生活したい。パリに憧れていた30年前のオリーブ少女は、地に足の着いた大人になっているのにな…。