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英国菜園日誌

イギリスという寒冷地で2009年から野菜を作っています。 自宅庭のキッチンガーデン、アロットメント(貸し畑)の様子のおぼえ書きです。

夏が来て去った…?

日記 収穫 家庭菜園

八月の第一、二週は曇天で肌寒い日が続いた。そして今週、昨日まで夏らしい天候に恵まれたが、今日は朝から雨模様。

 

畑の方はズッキーニや豆類、ビーツ、チャード、トマトなどを収穫。あのビニールのカバーのおかげでトマトは順調に色づいている。

庭のウィリアム・モリスは移植して早々枝が枯れて生育が芳しくなかったが、小さいつぼみをひとつ発見した。

 

八月前半は周期的に訪れる片づけモードで、読まなくなった本を大量に処分した。昔はいつか読むかもと思っていた本を残しておいたが、この先その「いつか」は来ないと思うのですっぱりと。これから本は、必要があればkindleで読もうと思う。

あと大量に持っているものといえばクラシック音楽のCDで、封を切っていないボックスセットもごろごろある。最近は音楽もSpotifyで聴くことが多くebayで売ろうかなぁと思ったりしたのだが、CDのスリーブを手に取って、デザインを眺めて曲目を確認し、CDをプレイヤーに入れる一連の作業に愛着があるので、とりあえず封を切っていない箱を開けて聴くことからはじめようかと思う。

 

さて、18日にAレベルという高校卒業認定試験というか、いわゆる大学入試の合格発表があった。

成績詳細が学校で解禁になるのが8:30で、8:00ごろににUCASという大学入試用のオンラインステムの個人アカウントで第一志望(ファーム)か第二志望(インシュアランス)に籍を確保できたかどうかだけの発表がある。

息子はあいにくフランスへ旅行へ行っているのだが、8:00前に第一志望に決まったとテキストで連絡があり一安心。これでどちらも決まっていなかったら、クリアリングという、自分を受け入れてくれる大学、学部を探して本人が大学と直接電話交渉をする作業があるので、これをフランスからするとなると実に悪夢であったろう。

 

大学が始まるのが9月下旬。それ以降、22年ぶりの夫との二人暮らしがはじまる。

イギリスでは大学なり仕事なりで子どもが家を出ると、ほとんどの場合それで独立し親と同居することがないので、巣立ちには感慨深いものがある。二年前に上の子が大学進学のために家を出たとき、荷物を運んだ大学の寮の前で家族四人でしんみりしたことを今も覚えている。

22年前の二人暮らしは東京の品川で、若かったこともあり色々な所に遊びに行っていた。これからは英国の田舎でのんびりと仲良く過ごせたらなぁと思う。