ベジタリアン
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実は厳格ではないながら、80年代半ばからかれこれ30年ほどゆるベジです。日本にいた当時は鶴田静さんがベジタリアン料理の第一人者で、わたしのベジ本バイブル、リンダ・マッカートニーのベジ本の翻訳もされてました。当時はベジタリアンと言えばちょっと変わったヒッピー風のイメージがあったと思います。今ではだいぶ変わったと思いますが。
イギリスではベジタリアンは特別なことでもなんでもなく、どこに行ってもベジタリアンの食事が選択できます。小学校のスクールディナーにも当然ベジタリアン向けのメニューがあって、イギリスに来た当初はやたら感心した記憶があります。
ベジ本を買うのも好きで今までにいろいろ買いましたが、実際に作ってみると合うあ合わないがあり、合わない本はOxfamというチャリティーショップに出してしまうので、手元にあるのは案外少ない(数えてないけど20冊ぐらい?)です。
最近のお気に入り本は、作りやすくおいしい「River Cottage VEG everyday」です。明日はこの本から「Chestnut and sage soup」を作る予定。どんな味か楽しみ~。
手元にあったベジ本。機会があれば他の本も紹介したいと思います。
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